高まる犬の“輸血”需要 「供血犬」が救う命

1キックス ★ [CN]2018/06/07(木) 20:31:33.72ID:CAP_USER9
犬も人と同じように、事故や病気などで血液が足りなければ輸血が必要になります。ただ血液をストックしておくような「血液バンク」はありません。医療の進歩などで犬の高齢化が進み輸血の必要性が高まるなか、現場ではどう対応しているのか取材しました。

脾臓(ひぞう)に異常があり、血液が壊されてしまう病気を患っている、ミニチュア・ダックスフンドのゴン太(オス・7)。そのため常に貧血状態にあるといいます。これまで薬による治療を続けていましたが、改善がみられなかったため、脾臓を摘出することになりました。

「貧血が進行してしまっているので、“輸血”をしたいと思います」(泉南動物病院のスタッフ)

手術に先だって行われたのは「輸血」です。手術に耐えうる体力を確保するため、200ミリリットルが輸血されました。いま、犬の輸血の必要性が高まってきています。

泉南動物病院の2階でくらしているゴールデン・レトリーバーのはぐ(オス・1)。生まれてすぐに、この病院で飼われるようになりました。穏やかでやさしい性格のはぐには実は特別な任務が…

「じゃあ差します。ハグ頑張れー」(スタッフ)

注射針を刺されて血が抜かれていきます。先ほどの血液は、はぐから採血したものだったのです。

「かしこいなー」(スタッフ)

はぐは他の犬が治療や手術で血液が必要なときに、自分の血液を提供するために病院で飼われているのです。「供血犬」と呼ばれています。人の場合のような「血液バンク」は犬にはないため、一部の動物病院では独自で供血犬を飼っています。供血犬がいない病院では輸血が困難なため、難しい治療をできないこともあります。

「体になるべく影響が出ない量を採っている」(スタッフ)

採血が終わると、点滴や栄養補給をして身体のケアにつとめます。ご褒美のおやつも欠かせません。供血犬には大型犬が向いていて、また採血のときに暴れない穏やかな性格も求められます。はぐはまだ1歳ですが、これまでに6頭の命を救ってきました。

いま、薬や医療の進歩で輸血の必要性がさらに高まっているといいます。

「いま、年齢層が犬の場合も上がってきていまして、高齢の犬が多いという現状があるので。数年前より(輸血の)需要が増えているかもしれない。常に血液はストックしておく必要がある」(泉南動物病院 横井愼一院長)

増える輸血の需要。ただ、1頭の「供血犬」からは3か月に1度程度しか採血できません。そここでこの病院では、はぐが対応できない時のために血液を提供してくれる「ドナー犬」を募集しています。

大阪府貝塚市に住む小畠さん。熱烈な歓迎で迎えてくれたラブラドール・レトリーバーのカルナ(メス・2)と、バーニーズのジュノ(メス・4)。2頭ともドナー登録をしていて、これまであわせて9回、献血を経験しています。

「抵抗は何もなかったです」(夫・小畠敏さん)
「献血する前に検査もちゃんとするので、危ないなとかいうのは全くなにもなく」(小畠逸子さん)

献血は完全なボランティアですが、採血のときに血液を検査してもらえるので、常に健康チェックができるメリットがあると小畠さんは考えています。

Q.採血の後はいつもと変わらず?
「1時間、2時間ほどは家に帰ってきてゆっくりすれば、あとは普通に元気です。もし自分の犬が必要な手術とかで(輸血が)必要になったときに、ドナー犬の力を借りられたらすごくうれしいなと思った」(小畠逸子さん)

泉南動物病院では小畠さん以外にもあわせて9頭のドナー犬が登録されていますが、まだまだ足りないのが現状です。

続きは下記で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-10000001-mbsnews-l27

2名無しさん@お腹いっぱい。 [US]2018/06/07(木) 21:37:55.71ID:5pivDmxR0

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