菅首相「Go To トラベル」一時停止表明も…皮肉な“駆け込みアクセス”殺到 [ひよこ★]

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1ひよこ ★ [TR]2020/11/22(日) 07:56:22.13ID:BNwDXYzT9
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[ 2020年11月22日 05:30 ]

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運用の見直しの表明をした菅首相
Photo By 共同

 菅義偉首相は21日、新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開催し、観光支援事業「Go To トラベル」の運用見直しを表明した。感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を、一時停止するとした。国内で21日に確認された新規感染者は2500人を突破し過去最多を更新。首相は「さらに強い対策を講じる事態を回避するため、国民の協力が不可欠だ」と呼び掛けた。

 これまで経済再生を優先してきたが、感染拡大に歯止めがかからず、専門家に再検討を迫られる中での方針転換。ただ「効果的な対策を迅速に実行する」と強調はしたものの、新規予約がいつから停止されるのか、対象地域はどこになるのかなど、具体的な説明は最後までなかった。西村康稔経済再生担当相も会見で「都道府県知事と感染状況や病床の状況などを分析し、緊密に連携していきたい」と述べるのが精いっぱいだった。ネット上などでは「具体的な時期が分からなければ、どうしたらいいか分からない」「一方的に停止を宣言するだけでは困惑する」など怒りの声が続出した。

 「Go To キャンペーン」は首相が官房長官だった今年7月に、自らが旗振り役となって導入した事業。4連休を前にした7月22日に、東京を除外した上でスタートを強行した。10月には東京も追加。近畿日本ツーリストでは、今月〜来年1月の国内旅行予約が前年同月比でそれぞれプラスになっていた。JTBも12月に前年同月を4・6%上回り回復傾向にあった。旅行大手の広報担当者は「自粛ムードとなり、各地でキャンセルが増えるかもしれない」と嘆いた。

 突然の方針転換は混乱を招いた。停止時期が不明だったことから、首相が表明直後からトラベル、イートの両事業に関する“駆け込み需要”が一気に膨れ上がった。一部の旅行代理店や宿泊施設の予約サイトにアクセスが殺到しパンク状態に。ネット上は「あちこちでサーバーが落ちている」「駆け込み予約完了しました」「便乗値上げ発生している」などの書き込みであふれた。

 全国知事会は23日に運用見直しへの対応を協議。政府が自治体に対応を“丸投げ”しているとの批判もある。人の移動が活発化する年末年始を控え、菅政権は難しい対応を迫られる。

 《西村氏「具体的な内容検討中」》Go To トラベルの運用見直しに関し西村氏は「具体的な内容は検討中」との発言に終始。予約停止の対象は感染状況を表す4段階の国基準で「急増」のステージ3相当の地域が想定され、現時点で北海道や東京都、愛知県、大阪府が該当すると見込まれる。感染拡大地域の住民が旅行する場合、引き続き割引対象になるかどうかもはっきりしない。予約済み旅行の取り扱いも不透明。西村氏は何らかの補償を検討する考えを示唆したが、具体策には踏み込まなかった。

 《「イート」見直し自治体へ要請》飲食業界の支援策「Go To イート」も見直される。首相は、食事券の新規発行停止などの検討を、都道府県知事に要請するとした。にぎわいを取り戻し始めていた飲食店への打撃は必至だ。東京・新橋の居酒屋店員藤村真以子さん(36)は「厳しくなりそう」と話した。客足が回復しつつあり「Go To」の好影響を感じていただけに「緊急事態宣言を繰り返さないでほしい」と訴えた。

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