釧路、帯広両市の昨年12月末の住民基本台帳人口が12日出そろい、帯広市が釧路市を3人上回り、
人口規模で道内5位に浮上した。
釧路市の12月末の人口は前月比151人減の16万5667人。これに対し、帯広市は同34人増の16万5670人となり、逆転した。
釧路市は炭鉱の閉山や水産業の衰退などを背景に長期的な人口減が続く。帯広市も人口は減り始めているが、
農業を基幹産業とする十勝管内の中心都市として、比較的穏やかな減少率にとどまっている。
ソース 北海道新聞 01/12 13:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/500208
人口規模で道内5位に浮上した。
釧路市の12月末の人口は前月比151人減の16万5667人。これに対し、帯広市は同34人増の16万5670人となり、逆転した。
釧路市は炭鉱の閉山や水産業の衰退などを背景に長期的な人口減が続く。帯広市も人口は減り始めているが、
農業を基幹産業とする十勝管内の中心都市として、比較的穏やかな減少率にとどまっている。
ソース 北海道新聞 01/12 13:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/500208